転機?いや、汚くなる

吃音

この2文字に悩まされた小1から小3(どもりと呼んでいたけど)。

転機が小4で訪れた。担任のI先生が産休となり、S先生が臨時で担任に。  

このS先生とは相性が良かった。何故か色々と動いてみようという気に。学芸会の司会、連合運動会の司会と前に出まくった。やってみると意外に大丈夫。いけんじゃん!っと調子に乗り始めた。 

ここから汚くなっていく。当時、中学受験の塾に行っていたので、学校の勉強は楽勝。授業に出なくても大丈夫だった。でも、周りからいいように思われたい一心で授業も聞き、他の生徒の面倒を見るように。でも善意ではなく、自分のため。自分の評価を上げるため。周りに流される自分がスタート!

吃音!

初めまして。 

飽きやすいというより面倒くさがりなので、どこまで更新できるか分かりませんが、頑張って書いてみたいと思います。    


皆さんは人に、雰囲気に流されるタイプでしょうか? 

ちなみに私はまさにそれ。

小学生ながら人の目を気にしていた私。子供の頃から吃音だったこともあり、とにかく周りが気になる・・・今でも思い出しますが、手を挙げるなど無理!いつ吃音が出るか分からない。吃音が出た際の周りの笑い声。笑いに変えられたら良かったかもですが、当時の私は恥ずかしいの一点張り。心配した母が吃音の矯正施設?のようなところに連れて行こうとしましたが、そもそも恥をかきたくないのに、施設はハードルが高すぎ。なんとか吃音を克服するしないと親にも迷惑がかかるというより恥ずかしい!(この辺が自分本位)

どうしよう。このままなのか?何でみんなスムーズに話せるのか?

当日は真剣に悩みました。 

そんな中、転機が訪れます。

それが小4のとき。長くなる話ですので、明日また書きます。

ちなみに吃音は30を超えた今でも治らずで、コミュ障気味です。でも、もういいや気分で仕事もしています。その辺の話もいずれ書けて行けたら書いていきます!